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2019年08月25日
日本一の星空ナイトツアーの紹介
ヘブンス園原のゴンドラ改札口の列に並んでいます。5時30分のチケットを購入していまして、現在5時10分。あっという間にすごい行列です。時間が早いためか子供さん連れのご家族が多いように感じます。
行列は確かに疲れますが、今年の予約システム導入以前は、いつゴンドラに乗れるかわからない状況のまま、次から次へと日帰りも含めた自家用車で訪れるお客様にあふれ、道路は渋滞で動かない状況があったといいます。おおよそ60分程の待ち時間の中で確実にゴンドラに乗車することができました。
ゴンドラで標高1,600メートルの山頂に到着した頃、まだまだ周りは明るいです。山頂のきれいな空気も堪能できます。山頂に登ると、星を観賞するエリアが2か所あります。ゴンドラ乗車駅の誓いエリアともう少し奥に進んだゲレンデエリアです。
ここはゴンドラ乗車駅より離れた奥のゲレンデエリアです。5時の予約で山頂に上がりますとまだまだ、シートを広げるスペースも余裕がありますが、この先どんどんと人の密度が高まってきます。
奥には飲食可能なレストランがありますが、その隣にプライベートエリアを見つけました。これはちょっといいですね。実際この後どんどん人がゴンドラで上がってましりまして、レジャーシートを敷いて横になると、肩や足や頭が当たるぐらいに、隣、前後のお客様に当たります。声も聞こえます。正直安心できるプライベート空間を作るのは難しいです。場合によってはストレスにつながるでしょう。
そんな中でこのサービスは、特別な人と特別な時間を期待してこられた方には絶対にお勧めです。こちらのご予約方法は、現地に来て空席があれば、エリアの隣にケータリングのショップで購入できます。平日であれば対外当日の予約でも大丈夫だと思います。が、祝前日や流星群が観賞できるような日は事前予約がしたいですよね
その場合はJTBにご相談してください。どうやら、JTBだけはこのスペースを事前予約できる仕組みになっているようです。最近人気のグランピン具っぽくデザインされているエリアですよ。なかなか気分上がります。真っ赤な真紅のバラの花束なんてあったら、似合いそうです。しかし、5時に予約をしても星観賞までは時間があるのですね。
でも、子供たちも興味を引けるようなコンテンツもいくつかありました。私の子供たちもお友達と想像力を働かせて時間をどう楽しむか・・・そんな風に映ります。体を動かす体験。
友達をあるものを使って、どうやって楽しむか、日頃は使わない思考回路を使いながらのコミュニケーションの体験。日常にはないような、だだっ広い環境と清らかな空気の中で、新しい体験を全身で楽しんでいる様子も、ちょっと良いですよね。
だんだん暗くなってきました。もうそろそろ星のご案内が始まりますでしょうか?第1部のゴンドラ乗車もそろそろ終わる頃に近づいてきました。ここまで体験してみて考えたこと。
この明るい時間を楽しむためのご案内が必要だときづきました。飲食のご案内も必要ですね。また、待ち時間を楽しむ為の提案やご紹介も、私たちはできることが多くあると感じました。
ぼちぼちカウントダウンが始まりますよ。
しかし、やはり待つことに疲れることには変わりなく、奥のエリアで観賞していた私たちは、帰宅できたのが夜の10時ぐらいです。帰りのゴンドラでまた90分ぐらい並ぶ羽目になりました・・・・
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