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2020年12月07日
全体ミーティング
新型コロナ感染症の影響で営業自粛をしていた4月5月6月以降、久しぶりの全体ミーティングを実施いたしました。それほどまでに、予想もしていなかった忙しさが舞い込んできていたことを改めて実感いたします。手放しに喜ぶことができない残念な忙しさというものがあるのだと、何とも滑稽な現実です。その反面、自然の驚異にただただ振り回されるだけの人間社会の事情に、生きる事自体が苦痛になってゆく状況間で苦しむ人々もいる中で、昼神温泉の現状、石苔亭いしだの目の前の現状は、素直に感謝をし、頭をたれる心境素直に受け止めてゆくべき事実です。
全体ミーティングでは、新しいメンバーも入り、さらに皆が成長してくれた姿を拝見することが出来ました。私が一人で躍起にならなくても、一人一人が自分の言葉で多くを皆に伝えようとする思いが行動として表れていました。本当に嬉しかったです。しばらくのブランクがあったからよりそう感じたのでしょうか? 特に柳原君。予約担当の立場から売り上げの実績数字にも意識が持てるようになり、話す言葉が随分変わってきました。会議は「どんな成果を生み出したいのか」そこを自分の中に明確に答えを持たないと何も相手に伝わらない時間になってしまうのです。成長してゆく石苔亭いしだの社員の姿に、少し肩の荷が下りたような気持ちになりました。
新しく社員となった方の紹介とアルバイトの紹介、そして残念なことに、退職をした者の報告。
8月から約4か月の営業実績と大掃除を迎えるための業務報告が中心となる全体ミーティングとなりました。
忙しいことは本当にありがたく、感謝するべきことです。しかし、美しいことばかりが並ぶわけではありません。その感謝するべき恵まれた状況を最大限生かすためには、それを受け止めれるだけの器が必要です。この場合その器は会社になるのでしょうか、私にとってその会社を成しているのは「社員(人)」です。どんな環境下であったとしても「意識をもって変わろうとし、自分の考えを持って過ごす」人の集まりであること。これが「一生懸命生きる」という事です。一生懸命生きている人は、理屈っぽいことも、不平不満も言いません。現状に甘んじ、自然に任せるだけで行くと、必ず足をすくわれることが来ると、私はなんとなく自分に言い聞かせ、戒めるようにしています。ちょっと、時々そんな自分がめんどくさいとか、生き方損してる、とか、生き方下手くそだな。とか思う時もあり気がしますが、私はそんな生き方がきっと好きなんです。
と、全体ミーティングの話でしたよね。退職者が出てしまったことが実は結構自分の中では堪えているのでしょうね。だからこんな話・・・・。私の夢の実現はまだまだ成就していない。あきらめません。すこれからもコツコツ「一生懸命ってやつ」を石苔亭いしだの全社員と一緒にもがきながら積上げて行けたらいいな~と、そんな風に感じております。石苔亭いしだの皆様、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
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職場の方の手作り頂きます
地元産松茸が入りました
関係業者の皆様
内定式
稲葉恭二講師にご教授いただきましょう
内定者研修
座禅 しばし己を見つめる・・・
石苔亭いしだのお部屋菓子を210箱‥‥!
おまけ・・・
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