- 石苔亭いしだは2月が新年度のスタートです。今年第49期を迎えます。先日の全体ミーティングでは49期の経営計画を発表させていただきました。そして、その新年度に大勢に向け、各部門研修会を多なっています。3年目を迎えるスタッフが増え、そろそろ次のステップへ進まなけれbなりません。コロナウイルスの関係もあり、急速な世の中の変化も敏感に感じます。当社は若いスタッフが多い。つまり、変化に順応しやすい。新しい動きを生み出して、時代に流れを引き込める組織にしたい。
- 最初は社長から、石苔亭いしだとはなんぞや を60分ほど話をさせて頂きました。今回は、勤続5年以上のスタッフに教壇に立って頂き、自分の言葉で部下に語りかけてもらうことといたしました。
- 若女将→長田板長→柳原予約担当→宮島経理担当→伊藤設備担当→支配人
皆それぞれに自分達が身につけた現場の仕事について指導をしました。
本当に喜ばしくて、嬉しくて、心強くて、楽しくて、愛おしくて
なんなのでしょうね。この感情。成長している姿といえば聞こえはいいですが、会社と社員の絆というのでしょうか?本当に、今までにない喜びが湧いてきます。
社長ではなく、スタッフ一人一人に、使命感、役割、教育に向けた行動。行動を起こすには、思いがなければ人は動きません。だから、やらされている、ではない、この光景が、会社にとって何よりの宝だと感じます。
ありがとう。
ありがとう。
そしてこの行動が、必ずお客様へ届き、優しさの連鎖が繋がると信じます。