- 日本を象徴する色と言えば「朱色」ではないでしょうか。
木造建物
朱色の装飾
白無垢、綿帽子
目に飛び込む景色が、不思議と「おごそか」で「幻想的」で「奥ゆかしさ」のような言葉にどう表せばよいかわからないのですが、日常と違う「美しさ」「儚さ」のような空気が漂います。
- 目の前で行われている事なのですが、思い出をたどっているような不思議な感覚。
大勢の近しく、大切な皆様の、あたたかなまなざしが、会場の空気を一瞬にして「豊かで上質」な空気に変えてくださり様です。
- 人の一生を憂い、慈しみ深い心持で祈りをささげる。自然とそんな心持になる環境では、全ての事柄、あらゆる状況、何もかもを許し、感謝し、手を取り合う事に抵抗を感じなくなるような不思議な力を感じさせます。
- 人生というものは「苦もあれば楽もある」
また、自分に外の人の存在、関わりがあるからこその、苦楽であるとも言えます。
その事実をそのまま素直に受け入れながら、全ての方が幸せになれる選択の道を選べるように心から祈ります。