- 本日は、城崎温泉へ研修に参りました。
川口屋城崎リバーサイドホテルの代表取締役垣谷託司様との対談させて頂きました。
一緒に話を聞いている仲間は、昼神温泉郷の方々です。
おとぎ亭光風の専務、
ホテル吉弥の若女将、
桂月の息子さん、
尾張あさひ苑の支配人、
鶴巻荘の常務の皆様です。
- まだまだ若輩者の私達でしたが、
川口屋城崎リバーサイドホテル垣谷社長様の
お人柄に吸い込まれるように、有意義な時間を
過ごさせていただきました。
予定していた時間を過ぎ、随分と細かなお話をくださいまして
本当に感謝いたします。
- 城崎の町中は、卒業旅行の若いお客様が沢山歩いて温泉巡りをされていました。活気があり、仲間達もすっかり学生気分の様子。
驚いたのは、外国の旅行者らしき人たちがあまり目立たないことでした。今や、東京へいっても、京都に行っても、長野の松本へ行っても外国人旅行客の方々の方が人口が多いように感じる中、
城崎温泉は、日本人の若者たちであふれています。
- 御夕食です。
蟹を楽しみにしていたのはもちろんですが、
私個人的には、卵の入った竹筒蒸し…?
これは、城崎のすむコウノトリが卵を産んだという
イメージだそうです。
かわいらしい発想ですね。
垣谷様との素敵なご縁に、昼神温泉の仲間達もまた一層気持ちが一つになった気がいたします。
ありがとうございました。