- 石苔亭いしだの風物詩
七夕風鈴が飾られました。
昨日はスタッフ全員で飾付です。
- 日本にはお盆のお墓参りの際、提灯(ちょうちん)に見立てて「鬼灯」(ほおずき)を供えるところがあります。そして、日本の「朱色」は、厄除けの色とされています。風鈴が奏でる「音」にも厄除けの効果があるとされます。色の5色は、同じく厄除けの色です。
江戸風鈴は、その一つ一つの切り口の違いが影響し、すべての音に違いがあるといわれます。
石苔亭いしだの風鈴は、皆様の願いを5色の短冊に七夕の風習にのっとって書いて頂いています。願いを集める事よりも、自らが自分の願いを言葉にすることが大切な事だと捉えています。
願いや思いを叶えるには、自分の願いや思いが「何か」を「知る」事が
大切ですものね。言葉とは「言霊」・・・石苔亭いしだに来ていただいた機会に、重ねて、七夕という風習の機会に、心が「ほわっ」と温まる瞬間を味わっていただけたらうれしいと思っています。
強く願えば、願いは必ずかなうと信じること
多くの人の思いが集まれば、恥ずかしさも消しさります。
周りの方の力を借りて、皆様に勇気がわいて頂けたら・・・
より強い願い、思いに変えてゆけたら・・・
人々の思いがかなってほしいと、「笑顔」「幸せ」「喜び」「安泰」
そんなすべてを願う人の心は、美しいですよね・・・