当館より車で約90分、県内の大鹿村の山奥、大池高原では高山植物の"青いケシの花”が見頃を迎えています。
ここ昼神温泉でも、日中は30℃近くになる日が増えてきましたが、こちらの高原に上がればひんやり。
こちらの農園では冷涼な気候を利用して、"青いケシの花”を栽培しているそうです。
"青いケシの花”は、原産地が標高5,000mのヒマラヤ山脈などに咲くメコノプシスという品種だとのこと。
透き通る青い花が周りの緑とマッチして、とてもきれいでした。
7月上旬まで楽しめるとのこと。
のんびりと信州の山奥に、出かけてみてはいかがでしょうか。
(※細い道も通りますので、気をつけてお出かけください)