2026年6月23日

【石苔亭いしだ】茅の輪くぐりと夏越の祓(夏越祭)

茅の輪くぐり/夏越の祓/夏越祭

茅の輪くぐり
古来日本では、夏を迎えるこの時期、疫病が流行ることが多かったことから、厄を払い無病息災を祈り、茅の輪くぐりが執り行われるようになりました。当館でも例年夏を迎える前に敷地内に茅の輪を設え、災厄を払う夏越の祓(なごしのはらえ)を執り行っています。

■実施日: 2026年6月5日(金) ~ 6月30日(火) チェックアウトまで
        
■内  容: 「人形代(ひとかたしろ)に半年の罪・穢れを移して祓い清め、
茅の輪をくぐって無病息災を願う。6月30日には古式に則り、夏越の大祓が執り行われます。
式典では大祓詞奏上ののち、祓いの儀が執り行われ、大茅の輪をくぐります。

夏越祭(なごしさい)
半年間の無事に感謝し、後半の健康と安全を祈願する行事でして
昇神祭や奉納の舞、七夕にちなんだ特別ランチのご提供などご用意いたします。

実施日:2026年6月30日(火)
時 間:10:00~14:00

内容:
10:30 熊谷神主 神事
11:00 奉納の舞(出演:黒戌仁氏)
12:00 七夕特別ランチ(短歌膳)のご提供(※詳細下記)

【七夕特別ランチ/短歌膳】
「31」の小皿に盛られた和を堪能する短歌膳は、
短歌の5、7、5、7、7の合計=31にちなみ、
29種類の小皿料理とご飯、お味噌汁の31品。
29種類の小皿には、山の幸、海の幸が豊富に並びます。
・料金:4,950円(税込) ※2日前までの予約制 
・提供場所:大広間またはダイニングにて

※ロビーには七夕風鈴の短冊を設置し、
お客様に短冊へ願い事を記入いただけるようにご用意しております。
※外来のお客様もお待ちしております。

【奉納の舞/出演:黒戌仁氏】
舞台のテーマ:「日本最古の癒し歌あわのうた奉納」
「あわのうた」-陽陰(天地・日月)の歌-は縄文時代より以前から
存在していたとされるホツマツタエに記された日本最古の癒し歌。
伊奘諾尊と伊奘冉尊が創った古来日本の48の音韻で構成された
「やまと言葉の根源の歌」と呼ばれています。

伊奘諾と伊奘冉が天の逆鉾で海をかき混ぜ日本を作り、
多くの民を生んだ当初、民たちの言語が統一されていなかったため
争いが絶えなかった。それを嘆いた伊奘諾と伊弉冊が高千穂に降り立ち、
そこから東北まで「あわのうた」を唱えながら言語を統一して周り、
人々の心を癒し、平和な世が訪れたとされています。

古来より神職に就く者に口頭伝承でのみ伝えられてきた伝統祝詞と
されている「あわのうた」は、日本語本来の言霊の力を引き出し、
人だけではなく、その空間をも浄化します。
あわのうたの倍音からなる音の響きによって「がん細胞が減少した」
「アルツハイマーの症状が緩和された」等の事例も報告されています。