- 今年に入って2回目の防災訓練実施です。日々の業務の疲れもある中ですが、ここはスタッフにも頑張ってもらいます。最近の天災は今までの常識が通用しないほどの被害を与えるような感じがします。
- 日ごろから危機感という意識を持ちながら、業務のつくという習慣づけをする意味でも、こうした取り組みは有効だと感じています。
- どのような状況が自分の身に起きたとしても、すべてをありのまま受け入れられる自分自身になるためには、「日々どれだけの事を考え、計画的に過ごすことができているか。」は、とても効果的に自信の精神に影響を与えると思います。
- 私は、今日までいろんな経験をさせていただく中で、何回も弱い自分を目の当たりにし、みじめで悔しい思いをしてきたように思います。そのおかげで、「公明正大」「公平・誠実」このような事を常に意識して物事を判断するように石気づくようになりました。「後ろ指をさされることはしていない」これが、父だったか母だったか、何かの時に話していたことが、今の私にはとても印象強く残り、さらに、迷った時に立ち返る一つの目印になっています。責任ある立場だからこそ、悪いこと、失敗したこと、負の状況が身に起きた時の選択が重要だと思っています。( ,,`・ω・´)ンンン?
またも、話がそれて今しまいました。すみません。
今日のような訓練を定期的、継続的に行い、一人ひとりが常日頃、考えを深めて行けるように成長してゆくことを願います。実際、私も避難訓練の内容を考え実施する旅、発見があり、疑問が生まれ、皆と共有し、より良いあり方を見つけてきました。これで完成。これで完璧。という事は無いのですね。常に学びです。消防署の皆様も消防設備にご協力くださった設備屋さんにも、お忙しい中、快くご協力くださいまして心から感謝です。ありがとうございました。