- 操業して34年ともなるとあちこちに不具合が出るものなのですね。
お客様のこと、社員のこと、お金のこと等で動いていると
毎日目にしていることへの感覚が麻痺しているな・・・!
と感じることがあります。
修繕も接客と同じ、毎日の業務と思って仕事にかかることを
忘れてはいけないと痛感します。
それでも限られた資金の中で優先順位をつけていくときは
最初にお客様と社員の安全にかかわるような案件かどうか
次に、景観維持及び向上の案件かどうか
となります。
集客やお客様への貢献で考えれば2番目の「景観造り」
が最初に来たほうがよいのですけれどね。
今回はその1でも2でもなく、営業の継続にかかわる設備の修繕となりました。
この判断も本当に勇気がいるものです。
そんな中、日頃気になっていた箇所を思い切ってて整えようと踏み切りました。
ただきれいにすることが目的なのではなく、
お客様のお車を扱う場所でもあり、お客様や業者の方が通る場所でもあり
地面の不安定さもあった場所です。