■馬籠宿(まごめじゅく)・妻籠宿(つまごじゅく)
近年、海外の方からも急速に注目を集めている馬籠宿・妻籠宿。
メディアでも多く取り上げられ、訪れる人が急増しています。
馬籠宿・妻籠宿は江戸時代の古い町並みが残る街並みで、
馬籠宿から妻籠宿まで約8~9キロ(所要時間:約3時間)
途中の馬籠峠も比較的アップダウンは少なく、途中木曽の山々、
渓谷、滝など四季折々の美しい景色を楽しみながらハイキングが楽しめます。
馬籠宿・妻籠宿には茶屋やお土産屋さん、案内所も設けられており、
古い町並みと便利さも備えたことが、大きな魅力となっております。
※標高が高い馬籠から妻籠宿へ歩く方が比較的楽に歩けます。
※中山道は江戸から長野を経由し京までを結んだ江戸時代の街道で、
約530キロ、69の宿場町が置かれました。
江戸からみて42番目が妻籠宿、43番目の宿場町が馬籠宿になります。
■アクセス(馬籠宿・妻籠宿)+昼神温泉
※当館からはお車で40分程となります。
※名古屋から名鉄バスが馬籠宿・妻籠宿行きのバスが不定期ですが運行しております。
(運行情報は名鉄バスHPもしくは電話にてお問合せください)
※昼神温泉⇔馬籠宿・妻籠宿の運行バス(信南交通)は現在は運行停止中となっております。
名古屋経由/観光を兼ねた宿泊(例:宿泊当日) [名古屋⇒馬籠宿・妻籠宿⇒名古屋⇒昼神温泉]
※名古屋からは、名鉄バスで昼神温泉行きがございます。
■詳細/お問い合わせ
妻籠観光協会
馬籠観光協会