2026年10月30日

〜 冬の信州を、ひと皿ずつ味わう 〜

〜 冬の信州を、ひと皿ずつ味わう 〜
湯気の向こうに、冬が見えてくる。冬のお料理のご案内。
先附は、とろりと炊いた風呂吹き大根に鳥肝味噌をのせ、霰柚子の香りでお迎えします。黄金いくらおろしや合鴨ロース葱巻きなど七種を盛り込んだ前菜は、ひと箸ごとに表情が変わる華やかさ。椀は、霙仕立ての蟹真薯に焼き湯葉と冬子を添えて、体の芯からあたためる一碗に仕上げました。
造りは、脂ののった寒鰤に本鮪、甘海老。焼物には信州サーモンの平家焼きを、強肴には信州プレミアム牛のサーロインの牛カツを、林檎ポン酢でさっぱりと。蓮根冬至饅頭の蓋物やズワイガニの柿なますが、冬の食卓にそっと彩りを添えます。
締めはコシヒカリと寒蜆の赤出汁、名残に錦玉柚子羊羹。信州の冬の恵みを、気取らず、たっぷりと。

※11/6 頃より冬のお料理に変わる予定ですが、
仕入れの状況により前後する場合がございます。