2024年09月17日
帰宅しようと車で駐車場を出たところで目に飛び込んできました。まん丸の大きなお月さま。少しオレンジがかった色合いが妖艶で神秘的です。分かっていても思わず声に出てしまう。しかも、家に帰宅するまでに何度も、何度も、ため息をつくかのように「きれ~」と言葉になってしまいました。
月を見ながら「不思議だな。今の私達から空までの距離は移動しているとはいえ対して変わらないはずなのに、なんでお月様がすっごく大きく見える場所とさほど大きく見えない場所とあるのかな?」
こんな低レベルな疑問をついつぶやいてしまったんです。そしたら中学2年生になる息子が「山が近くにあったんじゃない?」と答えてくれたのですが・・・・
車から見る月も私達を追いかけてくるようですよね。あれも、科学的理由を聞いたのですが、なかなか頭が追い付かない違和感がありませんか?(私だけ?)頭での理解は出来るのですが、心や目で納得できたようで出来ていない気がしてしまいます。