- 石苔亭いしだの営業が、日々が何事もなく過ぎてくれている事に心から感謝します。
いつも通りに、時間と人がつながりが流れていきます。
なのに・・・何故でしょう。
穏やかに過ごせる日々であっても、不安や恐怖心が、私の心にはしのび寄ってくるんですよね。私の概念の中に深く刻まれているのだと思います。陰と陽は必ず共にある事を。常にどちらの場合も想定して、準備段取りが出来ているかどうかで、未来の状況、結果、が生まれる事。だから、どんな現実も今の自分自身が導き出した状態であり、誰のせいでもないという考え方で過ごしています。
合わせて私は損というか、面倒な性分で、「陽」の時期を素直に満喫する力が弱いところがあります。これもあまりよい傾向ではなく、損害ですね。
ただ、もがいても、もがいても、うまくできない時は、うまくできないものです。そういう時は、慌てず、焦らず、感情的にならずを心がけ
「当たり前のことを当たり前に丁寧に行う」よう自分に言い聞かせるようにしています。気になる事が多く、言っているほど行動に移せていない事ばかりなのですが、とにかく自分の行動や発言に注意勧告です。
こんなにも、恵まれた状況であるというのに・・・・
ちょっと自問自答してしまいます。
「当たり前のことを特別熱心に、しかも徹底的にやり続ける」
自分にとってのこれは、どんな事なのかと考えてしまいます。
皆さんはどうですか?
大谷選手のような方を見ていると、自分にかけている事が
「徹底した習慣行動」だと確信のようなものを感じます。
不安を消す為の結論は、「今日の自分を明日は超えた自分になる」ことだと感じます。本当に、何歳になっても、幼いままの自分を感じているようです。